何フェスの思い出。

この前の5/23に行われた何か。フェスティバル(仮)の主催をしてました。
つーか、p-style.infoドメイン下のサイトがあるイベントなんて大概俺が主催だよ!
なんでによが主催みたいなデマが一部で流れたんだろう。


というわけでさくっと感想とかレポとかそんな感じのものを。

  • 朝、超絶睡眠不足で微妙な体調。とはいえ本番なので頑張っていこう。天気雨かよ、うっへえ。
    • ってうかそもそも睡眠不足なのも自分が準備に手間取っていたからであってだな。
  • 某方に今回も御世話になって搬入とか。いやーほんと某方には頭が下がりません(今年の流行語)
    • この時点で中小スレに「それなりに人がいる」みたいな書き込みがあって乾いた笑いが。
      • なんか6時から居た奴がいるって話は本当なんですかね。
        • ちなみに荷物受け取りでさり気なくないミスがあったが以下略。
  • 8:40会場着。この時点でおそらくTmF4の初動と同じぐらい一般がいる……。真実は残酷だ。
    • ねこ(印刷所)も居た。つーか、今回多いっすね搬入量。
      • うちのジャンルねこばっかだからねえ。もちろん俺含む。

ちなみに、この段階でスーパーの辺りにポリ〜スメンな方々+パトカーがあり、なんのこっちゃとビビった人も多いでしょうが、
なんかアレは徘徊のおばあちゃんの保護目的だったそうですよ。少なくともうちは関係なかった。

  • スタッフも集まってきたのでしこしこ設営。
    • 設営風景の穏やかさというか適当さはいつものイベントそのまんまです。ゆるーゆるー。
    • 設営終わったぐらいに窓から外を眺めたら既に列ができてた。雨だというのにすげえ。


●カタログの話。色々まとめて。

  • 値段は、いくらにするか迷った末にあの値段(583円)に。結果的には一番しっくり来る値段になったんじゃないかなあとか。
    • カタログ販売スタッフには予想どうり不評。すいません、ほんとすいません。
    • すっげえ半端な値段にしてちょっきり払えたやつにだけオマケをひっそりという。途中からネタバレてただろうけど、どのぐらいの人が払えたんだろう。
      • 僕の持ち帰った小銭の量は半端なかったですよ……
  • 仕様的にはちょっと頑張ってみましたよ。
    • フルカラー8P挟み込みとか多分二度とやらねえ。
      • 原稿頼んだ方には本当に御世話になりました。


もうちょっと続くがとりあえず今日はここまで。

コみケッとスペシャル5の話。

ってなわけで、3/21・22とコみケッとスペシャル5にいってまいりました。
まず一言だけ言いたい。


最高に楽しかった!


というわけで、大変満喫してまいりました。周囲の皆様のおかげだと思います、本当にありがとうございました。
廃ビルまるごと使う即売会なんてなかなかないので、2日間とも楽しんでまいりましたし、
食べ物は美味しかったし(特にあんこう、中でもアンキモ!もう、もうもう!!)、
本もお土産も沢山買えたし(ホシイモ美味しいです。あ、萌え絵無いやつよ)、
イバライガーは超かっこよかったし。
ああ、小旅行ってこういう感じなのかなあ、確かにいいなあという感じでした。





というわけでレポりたいんですが、書くこと多いので2・3日かけてぼちぼち書き足していきます。


あとまあなんか、『非常に不満だった』みたいな事言ってる人もいるようなんですが、
個人的にはだから1月半も前に既に言っといたのにぃって感じです。

ルビコンハーツショップに行ってきました。

というわけで、2/27にオープンしたルビコンハーツのショップを2/28に見に行ってきました。
そりゃあこんなわけのわからない物ができるって言ったら見に行きますわ。
ほんとは初日に行こうかと思ってたんですが、初日は起きたら午後5時だった(またそれか)。
まあ、オープンっつっても常時開いてるわけではなくて、事前に告知した土日中心(不定期)らしいですね。


場所は、秋葉原駅御茶ノ水駅の間。アキバエリアからはちょっと外れてる感じ。
説明するの面倒なんで公式見てください。http://www.rubiconhearts.jp/shop.php


で、浅草橋から歩き続けて(ショタスクの帰りでした)とことこ向かってたわけなんですが、
前方からどっかで見かけた大きさの袋持ってこっちに歩いてくる人がいたんで方向はあってる自信がわいたものの、
正直迷うんじゃねーかと思ってたんです。で、そんな俺の目にはいったのがこれ。



…ああ、間違いなくここっすね。


とガクッと来るやら安心するやら。
これは何とかした方がいいと思いますw
しっかし、この階段を下るのか……
なんつーか、印象は大学のぼろい部室。
或いは中国の駄目っぽいアパート。


恐る恐る珍妙な階段を下って、
本当にここでいいのかと確証がもてない道を歩き、
なんか開いてる怪しげな部屋があってそこが――



ルビコンショップでした。



ショップ内部とか。


ちなみに部屋の撮影とかは、
俺が行った時は基本的には自由でした。
(流石に顔は取れないけど)
ので、自分も1枚取った。


部屋としてはほんとに4畳半ぐらいの広さ。
具体的には客が4人来たら4人目が入り切れないレベル。
見本誌があって展示ポスターみたいなのもあって、
ちっちゃいながらもいろいろまとまってはいたですね。


なんつーか、ショップって言う響きから
いくらなんでももうちょっとショップっぽいかと思ったら、
ほんとになんつーか部室ですわ。
或いはアレだね、個展やってる狭い貸し画廊で、
物販もやってますみたいな、そんな感じ。


なぜか無駄に小一時間居てしまったのですが、
その間もぼちぼち人が来てたなという印象。
まあ、まだ初週だしねぇ。
今後は新刊出るまでは減ってくだろうし、
そうなると案外そんな頻繁なペースでは開けないんじゃないのかなあと思ったり。



まあ、こんな(控えめに言っても)馬鹿な試みが出来るサークルが早々居る訳でもなし、
話のネタに一度行くには面白いんじゃないんでしょうか。
感覚としては「●●さんオンリーを●●さんの家で開催します」とかいう冗談を、
まじでやっちゃいましたねこのサークル、という。
まああの空気感で買わずに帰るのが精神的にちょっと難しいのが難点かな。
……完敗マジわろすとか言われても悔しくないもん!







でまあ、ここでちょっと話とかさせてもらったり見たりして改めて思った事はあったりするんですが、
そういうサークルの頒布活動に関する思考というか概念というかを含んだ感じの話は
後日でやる予定でごじゃます。委託論的な話になるんかもしれない。
『rainbow spectrumとルビコンハーツとAmazonKindle』的な。予定は未定。

2/28 コスチュームカフェ24号店/雛見沢村綿流し祭8/ショタスクラッチ11

朝、最寄の駅での(池袋のイベントで撒いてもらうための)チラシの受け渡しの指定時間は9時。
起きた時間は8時45分。やっべ、ぎりぎりだー。と思ってたら
「すいませんつくの9時半です」というメールが。やったねそのえちゃん、余裕が出来たよ!
というわけで噂のハートキャッチEDダンスとか見たり朝ご飯mogmogしつつ。
いやしかし、あのEDはなかなかすげえダンスだな。
なんかフラッシュムービー臭がするのが微妙に好きになれないけど、
いきなり踊りマスターしだす人がいるのもわかる。


9時半ごろにチラシ受け渡して浅草へ。着いたのは10時過ぎってトコでした。
で、この時点での大体の一般の数が、
コスカ 100人ぐらい 綿流し祭 30人ぐらい
という感じ。開場直前の最終で
コスカ 150人ぐらい 綿流し祭 60人ぐらい
になったかなあというぐらいです。
これで4階と5階全面使ってたので、いろいろたいへんだろうなあとぼくはおもいました。
チラシを撒いたところで自分は綿流し祭の待機列へ。


開場はちょと遅れて11時10分ぐらい。
綿流し祭の待機列はそのまま竜騎士に吸い込まれていったのにはちょっと微笑ましくなってしまった。
まあ流石にそりゃそうですよねー。
で、頼まれたサークルの不在を確認してコスカに向かいました。
まあこっちは14サークル?ぐらいなので流石になんとも。
もうちょっと頑張って前川たん!


コスカは思ったよりは盛況そうな感じに見えましたねえ。
まあ、混んでたの奥の方(成人向けゾーン)だったけどね!
ちょっとどの辺のサークルが人気だったとか見忘れてしまった。
きっとバンバンさんが書いてくれるに違いないので期待してます。
気になったのはサークルの欠席率が高かった事かなあ。
会場直後とはいえ、2・3割ぐらいいなかったように見えた。
それでなくても今回は動員苦戦した感じがありありとあるので、
次回以降どうするのかなあというのは気にかかります。
オフではもうちょっと身も蓋もないトークもしてたんですがそれはまあ流石に。
で、自分が頼まれたサークルは時間未定の時限とか素敵な事書いてあったので、
「やってられるか、俺はショタスクに行くぞ!」という感じで台東館離脱。


東京マラソンは、こっちではあんまり影響はなかったですねえ。
いや、コースは近かったんですが、直撃ではなかったのでそこまで影響はなかったという。
影響があったのは浅草橋のほうでしたね。
JRからだと道路が横断できないので、地下を潜らないといけないという。
いやまあ、浅草からは浅草線だから影響もクソもあんまりなかったんですが。


で、ショタケットについたのは11:45ぐらい。
この会場でこの人数とか入れ替え制なんじゃないかとか推測もされてたイベントですが、まだ入場してた!
えっ、と思ったけど11:30スタートだったんですね。
下の待機列はおおよそ150〜200行くかいかないかかなあ。
エレベーター使って3階へ上げるシステムなのでどうしても遅くなってしまう感じですが、
それなりにサクサクと列は進み、12時ぐらいには自分も3階へ。
じゃあこれで入場できr……あれれー、会場横に数十人のたいきれつがあるよー(棒読み)。
結局ここでも10分ぐらい足止めくらってようやく入場。


でも、中の様子見たらあの慎重な入場システムも納得。
とにかく血栓こそないものの、会場全体がかなり込み合ってる状態。
むしろこのバランスを保ちつつ断続的に入場させ続けたのはすごいと思う。
今回は会場が卸商という時点で戦略レベルで色々限界はあったと思うんですが、
それを戦術レベルで可能な限りカバーしてたような感じ。
噂には聞いてたけどスタッフの練度が高くてすげー、と感心しました。
つーわけで大盛況でしたね、ショタスクは。
入場遅かったんでどの辺が人気だったかとかそういうのはわかんないです。
次回は都産台東館。成人向けに厳しい会場でどう立ち回るのか。ちょっと注目。
ここが上手くやれるようなら、台東館使うイベントまた増えてくんじゃないかなあ。


で、自分はこの後噂のショップルビコンハーツに行ってきたわけですがそれはまた別の記事で。

【緩募】TmF4のイベント内企画。


というわけでTmF4でのイベント内企画をのっしりのっしり考えたりしてます。
いや、今回も会場読者参加ゲームはやるんだけど、
なんかこう、もう一つぐらい企画入れたいなーとは思ってるんですよ。
でまあ、どんなんがいいかなあと色々思案してるわけなんです。
某ジャンルほど企画盛り合わせにできる知恵も体力もないし、あそこまでにはしたくないんですが、
もう少しあってもいいかなーというぐらいには思える。


ただ、自分でいうとバカっぽいんですが、会場内読参って割とよく出来てると言うか具合のいい企画でして。
企画開始時間とかがあるわけでもない(あるにはあるけどほぼいつでも投稿は出来る)ので、
参加者の行動をあんまり制限しないですむし、
クイズ型なので誰でも参加は可能だし、一応原作に添った(直球パクリとかいわない!)企画にはなってるし。
あとまあ、投稿ハガキはホワイトボードの役割も兼ねてるのですが、
ハガキの大きさで自動的に描く領域に制限を出せるんですよね。


まあそんな感じで割と全方位に都合がいいんですが、逆にもう一つ企画立てたい時にはちょっと困るのも確かで。
要するにもう一つの企画に何をさせるのかが難しい。
いつでも参加できる企画と逆のポジションとなると、
やはり時間決めてのアトラクション型にするのが一番筋が通ってそうな気はします。
時間決めてやる企画ってのは会場に人を留める効果もまああるわけです。
会場のスペースとかいうのはまあ多分どうにかなると思うので、
そのあたりはあんま心配しなくていいかも。仮に100SP来てもやるスペースは作れる。


じゃあなにやるのっていうとなかなか思いつかないのが悲しい現実でして。
一人でうんうん考えててもあんまいい意見でてこなさそうなので、
なんかいいのないですかねとオープンに募集中です。これはってのがあったら是非。
あと何フェスの方でも、これやりたいやらせろってのがあったら是非!




あ、あと、誰か読参考えたいって人いませんかね……真面目に。
問題、考えるの、大変で、大変で。
こちらもいたらご連絡ください、メールかmixiTwitterのメッセージ機能で。

56userとかおしっこちびりそう。

なんか先日のアレは投げっぱなしで混乱させそうな文章でしたね、すいません。
いろいろとなんか溜まってた物をでりゃああと投げつけたらああなっちゃった感じで。
反感持つ方、バカな意見だなと思う方も多いんじゃないんですかね多分。
はてぶコメとか怖くて見れねえ、ははは。
もうちょっときっちりまとめて文章にするべきだったかねえというのはあるんですが、
きっちり纏まってる文章にしようとするとよっぽどでっかい文章になってしまいそうなので。
んまあ、ああいう投げっぱなしっぽいの書くこともたまにはありかなあとか。


いやまあでも、だからって消したりとかはないっすよ流石に。
概ね言いたい事はアレだしなあ結局。
君ら的には1階で売ってるか6階で売ってるかの違いかもしれないけどさ、
俺はそれだけの違いのものじゃねえと思うんだよなあ。
まあその違いしかないという認識がスタンダードになったら、
その時は静かに去るしかないんだろうなあ、とか色々まだぐるぐるしてるけど。
とりあえず一旦思考停止。


ああ、そんな文章書くなって意見はなしね、俺のブログだし俺が好きなこと書くよここぐらい。
発信する気がないなら名を名乗ってる必要ないしね。
いやまあ、チラシの裏オープンにしてるとよくねえこともあるよって周囲からずーっと言われてるんですが。
もちろん表では何も喋らず黙ってるのが一番良い事もわかっちゃいるんですが。
あー、「話を聞きたけりゃ一緒に飲もうぜ」ってのは、あれはまあよく出来たシステムだよなあと。


とりあえず次はそのうち、試験的にTwitterに流してみたらTLの一部を大混乱に落としいれたアレの事を、
自分なりの意見をもうちょっときちんとまとめてカチッとした物にして出したいなあ。
え、その前に原稿やれ?全くその通りでございます……。