リハビリテーションパート2

最近の購入書籍とか。つーても漫画ね。

東京クレーターのアカリ(1) 東京クレーターのアカリ 1 (ヤングキングコミックス)
他の人の日記に乗ってたので興味を持って、
本屋さんで表紙を見てビびっと来るものがちょっとあったので、ためしに購入。
んー、あえて言うならね、「絵に色気がある分だけちょっとむかつく」って感じですか。意味不明ですね。
 いい作品だと思います。世界の説明は必要最低限なされつつも謎は隠されてるし。
話はライトで読みやすいし。
でも個人的には特別読みきりの「トモエの駐在日誌」の方が雰囲気は好きです。
本編の方はアピールがちょとだけ強すぎて、それが個人的には鼻につくのかも。
なんだかんだ不満な点ばっかあがってますが、すげーいい作品だと思います。
お勧めできるですよ。これで初コミックってのはすげえのう。
BLOOD LONE(1) BLOOD ALONE 1 (電撃コミックス)
高野先生が数年前から同人誌でちょぼちょぼ書いていた吸血鬼の少女・ミサキと人間のクロエの話が、
商業で連載開始されて、その単行本の1巻。
クロノスヘイズを中断してまでやるってのになんか微妙な不安は感じてたんですが、
蓋を開けてみれば面白くなってました。つーても、作品に商業連載に必要な基本が備わっただけという見方もできますが。
作品の雰囲気は、表紙の色使いを見てもらえれば大体わかると思います。
まあまだ1巻だし、どういう展開になっていくのかは見えていませんが。
ちなみに帯の煽り文を見ると、「ストレンジラブストーリー」っていってるんですが、ナンダソレハ。
その説明がストレンジですよ。
ゆびさきミルクティー(4) ゆびさきミルクティー 4 (ジェッツコミックス)
相変わらず水面はかわいいなあ……。しかし普通に考えたら絶対負け組な展開になりそうなのが不憫で不憫で。
ということで、純情風味女装少年三角関係恋愛物語ももう4巻目に。


予断ですが、個人的にはこの話は、これぞ漫画でやるべき話だとおもうです。
なんちうか、絵だから女装ってのが自然になってる。
声とか入ったらかなりイメージが崩れる可能性が高いと思う。
絶対無いと思うけど、実写化とかなんて、由紀の役がかなり無理そう。
まさに漫画マジック。