なぜ僕は創作同人誌を買い続けるのか その1

その2とか3とかにに続くかよーわからんけど。
ある意味観念的な話なので結論も出なさそうだけど。
それでもいつか書かないとって思って。


1次創作同人誌(漫画或いは小説を今回は想定)を買う人ってのは、ある意味で奇特な存在だと個人的には思う。
まず同人誌ってのは、基本的には商業誌よりはるかにコストパフォーマンスは低いわけじゃないですか。内容も、量も、基本的には商業誌の方が上なわけですよ。
40P500円の同人誌買うお金で、200Pの商業のコミックが一冊買えちゃうわけですよ。
なんでそんなコストパフォーマンスの悪い物を買うのか。
これが2次創作の同人誌を買うってんなら、対象の作品に対しての同好の士であるっていうわかりやすい繋がりがあるけど、1次ではそういうのはないわけで。
あえて言えば、あるシチュエーション或いは方向性を対象にしての同好の士であるという事もいえなくないのかもしれないけど。でもそれは、商業誌でもワリと求める事ができるものも多いわけだし。そこに同人である必然はないと思うのよね。
作り手は「自分で生み出したい」ってのがあるのだろうけど、じゃあ読み手というか買い手は?


何が僕達をそこに向かわせているのか、というのを明日の課題に、今日は寝。
なかなか上手くまとまらん、ゆっくり考えよう。凄く電波発信中な感じの文章で申し訳ない。