愛・うにゅう博主催的略式レポート

前日はなるちーとなめし田楽食ってました。
リアル知り合いでスタッフ頼んでた人に電話かけたら「休み取れなかった」。
ヌルポ。


朝6時過ぎ起床。
7時ぐらいに出発。なんだかんだいいながら8時半ごろ名古屋着。
その後会場へむかう。少なくともこれで遅刻はないぜ。
近くのコンビニで、明らかに原稿コピーしてる人がっ。


会場につくと、たすくさんすでに到着済み。はやっ。
ぼちぼちスタッフが出揃う。が、しかし「一人足りない……」。
電話がかかってくる「あー、今から家出る……」
あなた ま た で す か 。
そんなこんなしてると9時直後とかにもうサークルと一般がきてる。早すぎ。
川さんふたみさんが傘提供。今日は晴れてますぜ?
でまあ、ぼちぼちスタッフ業務とかしてもらう。荷物を運んだり、机の位置の微調整をしたり。
この時期から既にスタッフ酷使。俺ひどい。
カタログのダンボールをあけたときは、ちょっと感動した。


10時ぐらいまでにサークルは7割8割来るも、一般があんまり来なくて正直不安だった。
ていうか、本部の机で製本禁止(苦笑)。
10時過ぎると一般も結構来るようになったのでちょっと安心。開場直前で60ぐらいだっけ。
開始直前になってもあの人来なかったりとかありつつも、開場を迎える。


正直、列のでき方は大体予想どうりに運んだので、特別な混乱等は無しではなかったかなあ。
まあ、予想道理あそこが最も並んでました、うん。
スタッフ引き続き酷使。11時半になったので、読書会やらぎゃらりーフェイク受付やら開始。スタッフこれでさらに忙しく……すまん。


このころようやく、あの人到着。ちょ、この人製本今からですかw。


ここから各企画の感想とか。

読書会、正直これで冊数足りるかとか不安だったんですが、「読みきれなかった」とか言ってもらえるぐらいだったので、一安心。
みんなが黙々と本を読んでる姿は、主催としてはうれしかったです。
同人好きだから同人誌即売会開くわけだしね。

ぎゃらりーフェイク、これはほぼ全面的に24川先生に企画段階から丸投げしてます。というか、によがやろうぜっていうのを即採用しただけですよ。
楽しんでいただけたならまさに僥倖。

オークション、んーやっぱ品数多かったね、ちょっと時間が押してしまってもうしわけなかった。全体の価格的には、盛り上がり過ぎず盛り上がらな過ぎずちょうどいい塩梅になってくれました。一個か二個でかい額いくかなあってのも、話の種の目玉的にはありがたい。

じゃんけん大会、ごめんね、おにいさんじゃんけん強すぎてごめんね(違)。
いや、まさか3回連続で全滅するとは思わなかったよあはは。じゃんけんもによがすごくやりたがってるのを知ってたので、メイン司会は任せつつも、俺もたまにはじゃんけんさせてよー、ってやってみたらあの有様。1回目は一回はやりたかったので大満足、2回目はこれはネタになりそうだと思った、3回目はカンベンシテクダサイ状態。


イベント終了後に仙台のアピールしてもらうつもりが、俺自身がものすごくハイになっていて終了コールしちゃって、完全に忘れてたのは申し訳なかった。


イベント全体としては、会場の大きさと人の混み具合がちょうどいい感じだったかなと。一般参加の人数は全然読めなくて当日までずっとガクブルでした。
あと、前日までも、当日晩からも雨降ってたのに、当日の朝は晴れてたってのもすごくありがたかったです。ただ、会場が暑かったのは申し訳なかった。
司会とか企画もしてくれたによとは割と方向性等が似通っていて、おかげで実に楽だった。
考え方とかも割りと同じ方向性なんだよね、というのを二次会で確認。


まあ、ほかにも色々細かいミスとかあるんですよ。
でも、イベント全体として何とか成功したかなあ、という喜びのほうが上で。
主催としてやるべき最低限は、できたかなと。
次の俺のイベントとかないからなっ?スタッフとしては手伝うが。
俺は一回はやった、次は君の番だ。


イベント終了後は超珍しく俺から二次会いくぞーと言い出す。まあ、こんな機会じゃないとな一生いわないさ。
酒の席での演説は、まあ、その、なんだ、各自の心のうちにとどめておいてください(苦笑)。
あれはイベント主催終わったって言うハイな状況に酒が入ってあわさったからこそであって、
俺もシラフでは、種(ry視聴者(ryRO(ryな話とかは言い出しませんから、我慢しますから。俺も叩かれると判ってる事表で言いませんし。
あと、酒の肴に結構なってた某氏についての話もしないし。
上記についての質問は完全に一切受け付けないのでそのつもりで。


帰りは新幹線。しかもによにそそのかされてグッリーン車!うわー、超豪勢。ナニコレ。
感動しながら話とかしながら帰宅。本当に疲れた。でも最高だった。
みんな本当にありがとうございました。


詳細なデータとか細かい感想とかを、本にでもしようかなと思ってます。