コミティア75レポ

 行ってまいりました。当日は曇りの天気で雨が降らないかどうかちょっと冷や冷やでしたが、何とか1日持ってくれましたね。
会場に着いたのは当初の予定より遅くなって10時ごろ。
ゆりかもめで行ったんですが、駅を降りてまず目に付いたのが

WFの一般参加者の大行列

でした。いやもう一杯いたよ。そんな大行列を横目に見つつ会場の中へ。


 ティアの一般参加者は、10時の時点で500人前後。
その後どこまで増えたかはちょっとわかりません。
開場前の会場内は、いつもより気持ち空いてるなあという印象でした。
この辺はやはりWFの影響が大きいのかなと。あと、同日に都産貿でコスカがあったのも影響してるかもしれません。

 開場してからも、いつもよりは多少混雑が少なかった気がします。
自分が見た中で行列で印象的だったのは、ぱへかへにけっこう行列が出来てたのぐらいでしょうか。あとは11:30から販売開始というのもあって人が回りに集りまくってたイヅミヤとかですか。まあ、他にも人気のあるところには多少は出来てたとは思います。
昼ごろからはワンフェス帰りと見られる人もちらほらいらっしゃいました。ちなみに俺は立体には欠片も興味がわかないので行ってません。
カタログは2時?ぐらいには完売してます。

 まあ、全体的にいつものコミティアでよかったと思います。朝の少し人の少ない光景は、逆に言えばアレがコミティアのコアメンバーというか土台的な層の人数なのだともいえるんでは。



 個人的には、久々に沢山本も買って、「ああ、今年も同人読み手としての一年が始まったなあ」というのをようやく感じられました。やっぱりあの熱気と情熱にはあてられてしまう。
ちなみに初動はdasenkaのペーパー……2手目が頼まれ物のこもれびのーと……僕はいったい何をしにきたんでしょうかw。
散財額は17000円ほど。以下購入リスト。

・nobody else but you/iG
・みぞれの夏休み 〜零夏〜/あくまの野菜ばたけ
・sampling snow ver1.5(コピー誌)/Hourglass
・時の砂の物語 〜Alea jacta est 2〜/Ambivalence
・時の砂の物語 〜Dancer & Seeker〜/Ambivalence
・早寝早起/AirOLG
・両手に花/AirOLG
・福猫/AQ+BOSHAFT
・とけてゆく氷/おーはしまりのすけのほん
・レンズのむこう/おーはしまりのすけのほん
・単行本宣伝漫画(コピー誌)/おーはしまりのすけのほん
・Comic Marketで逢いましょう 2005年 ふゆ。(18禁)/オタクビーム
・Wired tales/Kaned Fools
・レピドプテラ/Kaned Fools
・cuckoo.(コピー誌)/Kaned Fools
・空宙庭園/グラニュー66
クロネコノカンヅメ2/kuroneko no kandsume
・ネコメガネさんのほん03/幻想図書館
・SILENT MOVIE/幻燈自鳴琴
・ImmortalmanAndBlackcat/幻燈自鳴琴
・獅子の牙 前編/小金井市
・cachecache2/国立少年・NIKKA
・W&B 〜白と黒〜(コピー誌)/Conflict
・Hi-Fer.45Sec/[echo] the Rosary&Mmaster Key(コピー誌)/サウンドスケープ
・雨のち晴れ/ジャポニカ自由帳
・オムライスボーイ(コピー誌)/サンタロー
・オムライスボーイ2(コピー誌)/サンタロー
・I wonder/自動人形
・天使の拠所/自由小屋
・おわらない、夏休み。Ⅲ/睡蓮
・10-0 準備号(コピー誌)/STUDiO SOWEL
・黒の都/STRIPE P.C.
・ふわふわグラウンド(コピー誌)/空乃宿
・おれんじ7(コピー誌)/橙空間
・5163/東京大陸
・Thank you for Reading(コピー誌)/冬虫夏草
・吸血鬼の憂鬱 食屍鬼の逡巡/東山神兵
・Breeders..(18禁)/とろりんこ
・ホーリィウォーキング/Flying Snake
・彼女は死んだ、私たちに嘘をついて/Plastic Age
・06式やんちゃ貴族丸かぶり/付和雷堂
・おひさま元気(コピー誌)/ぽらんぽらん
・How to SATCHIN/モホロビチッチ不連続面
・桜日和/山桃桜
・オレンジスウィートエッセンス/UnisonBell
・闇の中の君に幸せの詠嘆曲を 猫耳のユウノ −外伝−/Leprechaun×1/2


以下頼まれ物。
レミングス。(コピー誌)/航海王子
・冬色ショコラ/こもれびのーと
・mera di nebbia/砂原堂hybrid

冬色ショコラは既に手元にありませんw。ああ憧憬画廊行くの忘れた……。
ちなみにこの日買った本の中で今のところの一番のお気に入りは、「彼女は死んだ、私たちに嘘をついて/Plastic Age」です。
これはすげえ、冬コミで出た本だけど買えてよかった。
詳しい本の感想はまた後日。