べびプリに関するうだうだのオマケ。

書こうかどうかちょっと迷って書かなかったりした事が、他の方の日記で書かれてたので。

でも個人的にはこの記事で言うライトユーザーの皆さんに食いついて欲しいかっていうとそうでもないんだよなあ。
まず懸念するのは日記のコメント欄が荒れそうってことと、
変に受けすぎると当初の作品の雰囲気とはかけ離れたものが公式で出てくるってこと。
そう考えると、このまま細々といくのもアリとは思う。
でもアニメとか、ちゃんとしたコンシューマーのゲームとかが出て欲しい気もする。
ジレンマだな。

http://stripes.seesaa.net/article/114553429.html

 好きなものだからこそもっとみんなに知って欲しい、メジャーになって欲しいと思うと同時に、
今の心地いい空気が壊れてほしくないとも思うってのはありますよね。自分も正直そう思うところはあります。
今のユーザー層がそのまんま人数が2倍3倍それ以上になっていけばそれが一番幸せなんですが、
多分それは難しいっていうかありえないだろうってのはなんとなくわかるわけで。
 でも、商売としてみればのびしろのあまりない企画を長く続けてくれるとも思えないので、
先が見たいとなるとやっぱりある程度大きくはなってもらいたいかなあ、というのが個人的な意見です。
つーか、こんな心地いい状態は半年ぐらいしか持たないんじゃないかとか最初の頃思ってました。
読参という長期でやる事が半分前提なフォーマットに、こういう点では本当に感謝です。



べびプリ世界に入るための多少の努力(名前覚えるとか)を何とかクリアしてもらえれば良いんですけど・・・。ライトユーザー層の人気は絶対に必要・・・ですよねぇ、今後アニメ化まで目指すなら。

1年ちょい経過して、深刻にド嵌りした層・・・私みたいな人間が結構な人数に達したので2年目は次なるステップとしてライトユーザー層へのアプローチにMWが動くんじゃないのかなぁと期待しています。さしあたって4月の小説本発売を皮切りに色々動いて欲しいです。

珈琲みるく症候群

 ライトに限らなくてもいいんですが、ユーザー層が増えるってことはその分色んなものに対する反応が増えるわけで、
それは創作者側にとっても結果的には幸せなんだと思います。
アニメ化を目指すっていうとアニメ化がゴールみたいな印象になってしまうのですが、
そのぐらいメジャーな展開をするためにはやっぱ色々必要ですよね。
 ユーザーの側からも色々と応援はできると思うんですが、やっぱ本家の展開に頼らざるをえないとこはあると思うので、
MWのアプローチにはほんと期待してます。でも、モバイルとかちょっと外してる予感もして怖い。