冬コミ同人誌の感想でも書こうじゃないか。その5


・Cento Otto/プロペラプロンプト(茉崎ミユキ)


知り合いの人に教えてもらったサークルで、冬にはじめて買ったんですが思いのほかよかったので。
本の内容としては青年×少女もので、ちょっと素直になれない感じの少女とおじさんと言えるぐらいの青年のある喫茶店でのお話。
まあわりと空気漫画チックっちゃーそうなんですが。
少女の意地っ張りなんだけどそれでいて素直で可愛い面があったりするところが最高。
「私の気持ちが 好き、っていっちゃいそう」なんて台詞、なかなか思いつきませんよ。
青年×少女な作品が好みって人なら、まず間違いなく気に入る作品だと思います。