ルビコンハーツショップに行ってきました。

というわけで、2/27にオープンしたルビコンハーツのショップを2/28に見に行ってきました。
そりゃあこんなわけのわからない物ができるって言ったら見に行きますわ。
ほんとは初日に行こうかと思ってたんですが、初日は起きたら午後5時だった(またそれか)。
まあ、オープンっつっても常時開いてるわけではなくて、事前に告知した土日中心(不定期)らしいですね。


場所は、秋葉原駅御茶ノ水駅の間。アキバエリアからはちょっと外れてる感じ。
説明するの面倒なんで公式見てください。http://www.rubiconhearts.jp/shop.php


で、浅草橋から歩き続けて(ショタスクの帰りでした)とことこ向かってたわけなんですが、
前方からどっかで見かけた大きさの袋持ってこっちに歩いてくる人がいたんで方向はあってる自信がわいたものの、
正直迷うんじゃねーかと思ってたんです。で、そんな俺の目にはいったのがこれ。



…ああ、間違いなくここっすね。


とガクッと来るやら安心するやら。
これは何とかした方がいいと思いますw
しっかし、この階段を下るのか……
なんつーか、印象は大学のぼろい部室。
或いは中国の駄目っぽいアパート。


恐る恐る珍妙な階段を下って、
本当にここでいいのかと確証がもてない道を歩き、
なんか開いてる怪しげな部屋があってそこが――



ルビコンショップでした。



ショップ内部とか。


ちなみに部屋の撮影とかは、
俺が行った時は基本的には自由でした。
(流石に顔は取れないけど)
ので、自分も1枚取った。


部屋としてはほんとに4畳半ぐらいの広さ。
具体的には客が4人来たら4人目が入り切れないレベル。
見本誌があって展示ポスターみたいなのもあって、
ちっちゃいながらもいろいろまとまってはいたですね。


なんつーか、ショップって言う響きから
いくらなんでももうちょっとショップっぽいかと思ったら、
ほんとになんつーか部室ですわ。
或いはアレだね、個展やってる狭い貸し画廊で、
物販もやってますみたいな、そんな感じ。


なぜか無駄に小一時間居てしまったのですが、
その間もぼちぼち人が来てたなという印象。
まあ、まだ初週だしねぇ。
今後は新刊出るまでは減ってくだろうし、
そうなると案外そんな頻繁なペースでは開けないんじゃないのかなあと思ったり。



まあ、こんな(控えめに言っても)馬鹿な試みが出来るサークルが早々居る訳でもなし、
話のネタに一度行くには面白いんじゃないんでしょうか。
感覚としては「●●さんオンリーを●●さんの家で開催します」とかいう冗談を、
まじでやっちゃいましたねこのサークル、という。
まああの空気感で買わずに帰るのが精神的にちょっと難しいのが難点かな。
……完敗マジわろすとか言われても悔しくないもん!







でまあ、ここでちょっと話とかさせてもらったり見たりして改めて思った事はあったりするんですが、
そういうサークルの頒布活動に関する思考というか概念というかを含んだ感じの話は
後日でやる予定でごじゃます。委託論的な話になるんかもしれない。
『rainbow spectrumとルビコンハーツとAmazonKindle』的な。予定は未定。